日米政策金利逆転

FRBはFF金利の誘導目標を1.0%から『0〜0.25%』に、全会一致で引下げた。この結果、日米の政策金利差は93年1月以来ほぼ16年振りに逆転。利下げ幅は事前の予想(50bp)よりも大幅であった上、声明文は通常よりも長く、景気の回復・物価安定のためには、FRBのバランスシートを最大限利用して、やれることは何でもやるという姿勢を強調している(長期国債買い入れ検討も言及)。FOMCのアナウンスメント発表後は『ドル全面安』の展開。多額の経常赤字が残り、財政赤字が急増する見通しの中、ゼロ金利政策導入で下落リスクが高まってきた。
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